ピアノを演奏するということ


☆なぜ ピアノはむずかしいか☆

    ピアノを演奏するということは
      
    1.  楽譜を目で見て

   2.       脳がその情報を理解し身体各部に指令を出し

   3.       指をコントロールしてピアノを弾き

   4.       イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかけ〜

という4つの動作の流れを瞬間的かつ連続的に行う非常に高度な行為です。
   
1,2,3,4、のどれかが欠落したりバランスが悪いと、たちまち演奏の質に表われます。
例えば、楽譜を読まずに聞き覚えで探り弾きをする、つぶれた指でばたばたと弾く、
自分の弾いた音を聴く余裕がない、つっかえ弾きや弾きなおしの癖がつく、などです。
一度ついてしまった癖をとるのはとても困難で、本人の努力があっても治すのに時間がかかります。
そのような悪い癖をつけないで、
幼児のころから美しい演奏ができるように
レッスンする方法はないものでしょうか。


二段階導入法

  第一段階  聴く・歌う・動く・見るの4つの柱を伸ばし、統合する


  第二段階 ピアノ演奏=4つの柱が同時に行えるように統合できたら、
  シンプルな曲を丁寧に仕上げていく事で、少しづつ本当の音楽力をつけていきます。

 

 川嶋音楽教室では樹原涼子先生の提唱する「二段階導入法」で、
子供たちが楽譜を見ながら指をコントロールして
歌うようにピアノを弾き、自分の音をよく聴き、
しかもインテンポで自分の手を見ないで・・・
という理想的な演奏が出来るように指導します


ミュージックデータの活用

    レッスン室ではYAMAHA MDP-10(伴奏くん)を使い、導入時から音楽に合わせて体操したり、
   歌ったりします。
   よく音楽を聴くことでテンポ感も鍛えられ、数分の1秒のズレ(入りが突っ込んだ・遅れた等)も自覚して
   修正していけるようになり、また 自分の出す音とデータの音の両方をよく聴くことで、アンサンブル能力
   が育ち、連弾や合奏などほかの楽器と合わせて演奏する事に慣れる などデータ活用のメリットは数多く
   あります。


アンサンブルピアノXPとビデオカメラの活用

   レッスン室のピアノはアンサンブルピアノです。自分の弾いた演奏を即時に再生してくれるので、
   自分の耳で演奏の弱点が客観的に自覚でき、すぐ次の演奏に修正していけます。
   それに加えてXPはビデオ同期という機能があり、モニター画面の映像と音で自分の弾いている様子が
   確認できます。  
   仕上がった演奏はピアノのHDDから個人フロッピーにし、ビデオテープも個人用に作ったものに
   撮り溜めていきますので、個人成長記録にもなっています。

グループレッスン

   不定期ですが土曜午前中にアンサンブル、聴音、楽典、ソルフェージュなど、
   音楽の基礎の要素を取り入れたグループレッスンを開いています。 希望者の参加です